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EMをつかってみるページ

じぶんちの庭で野菜を作るときぐらい無農薬と行きたいところだけど、害虫その他との戦いは実際苦しい… 市販の元気丸は使ってみてまぁまぁよさげなのだが、コストが結構かかるのでEMに手を出してみることにした。

どこぞのHPにあるように万能な液体(がんに効くって…あほちゃう?)とはさらさら思わないが、入手しやすく値段もそこそこの微生物資材としては試してみてもいいかな。値段も高いという人もいるけど、培養して使うための原液としてならそんなに高いとは思わない。熱帯魚関連の微生物の値段に比べたら格安です。でも、出来合いのEMボカシ肥料をホームセンターで買うと高いね。

ここでは、まずは葉面散布のストチューから初めて、シーズンオフにはEMぼかしの使用を試してみる予定である。

なお、以下に記載のレシピはネット上に落ちてたメジャーなレシピを元に、私が作りやすいように調整したものであるが、いまのところ使用実績も無くその内容に関してひ研としては未保障である。

EM他、資材の入手先

EM菌、糖蜜

株式会社イーエムジャパン
EM1号 200cc EM 1号 1リットル 糖蜜200ml 糖蜜1L 私はEM1リットル+糖蜜1リットルで買いましたが、EMは増やせるしそんなに使わないし、一応生き物なので古くなるとあれな気もするので、どかっと使う予定のない人は200ccでもいいかもしれません。糖蜜はなにかと使うので大瓶推奨。
EM1号
200cc
EM1号
1リットル
糖蜜
200cc
糖蜜
1リットル

米ぬか

米ぬかは、店の奥に精米機があるような米屋さんで買えます。でも、いまどきなかなかこういう店もないですね。私はうちの近所になかったので、実家の近くの米屋ででっかい米袋1つ15kgを100円で入手しました。

生米ぬかは酸化しやすく虫もわきやすいため長期保存がきかないそうです。少量ならタッパーなどで密閉して冷蔵庫で保存すればよいようですが、キロ単位であまった場合困りますね…
安くで手に入れたものなら処分するのが一番楽かも

100円ショップに行けば500g100円とかで買えると思います。同じものがスーパーに行くともっと高い値段で売っています。100円でも実に米屋の3000倍の価格ですから、これを買うのは心情的に悔しいですが、都会の方はそもそもそんなに使わないことを思えば、問題ないのかなと思ったりもします。ちなみにEMぼかしの保存期間は半年ですから、作りすぎて賞味期限がすぎちゃっても意味ないですしね。

なお、小分けのパック品を買うときは、間違っても調味料入りを買わないようにしましょう。

魚粉

私の環境では、これが一番入手困難でした。
近所の店舗ではホームセンターで売っていたのですが、5Kg袋で2000円もするので、ちょっと買う気がしませんでした。
ネット通販をあたってみたところ、EMネットショップ・パスポート で10kgの小分けと20kgの大袋を売っていたので、10kg購入しました。

楽天では、

魚粉 4Kg魚粉 4Kg 1300円 魚粉 20Kg魚粉 20Kg 2300円

というのがありますが、送料もあるので20Kgくらい買わないとホームセンターと変わらないということになってしまいます。20Kgなんて、相当大きな畑がないと使い切れませんしね。

農協で買えるという話がありますが、私は行ったことがないのでよくわかりません。ていうか、あったとしても20Kg売りしかないような気がするので、調べませんでした。

なお、もともと肥料なので、あまったら適当に消費はできます。

油粕

ポピュラーな肥料なので、園芸店・ホームセンターなどで容易に入手可能でしょう。私はホームセンターブランドのぴったり3Kgパックを300円程度で購入しました。

施肥に失敗して子バエ大発生したことがあるので、肥料としては個人的に大嫌い。
ぼかし肥料もおそらく同じかと思っていましたが、ちゃんと発酵すれば不思議と虫もわかないようです。

かに殻

ググってもあまり出てきません。
ネットでも買えるところは少なそうです。

https://ssl32.secureserver.jp/~kasumi/kasumikakoukyo.com/order.html
これ見つけたけど、15キロはとても消費できません…

→ 2006/6/7 無謀にも購入してみました。
早速ボカシ2を仕込みましたが、1回に1.5Kg しか消費できません。消費に5年…
やっぱり無謀でした(笑)

ちなみに、裏書は

登録番号 兵庫県肥料登録第1211号
肥料の種類 甲殻類質肥料粉末
肥料の名称 カニ皮粉末2号
保障成分量(%) 窒素全量 4.0 りん酸全量 2.0

EMレシピ

注意)菌を扱うので、塩素の入った水道水はそのまま使わないのがよろし。
但し、ストチュー散布は菌を撒くのが目的ではないので、水道水でもいいとおもう。

EMストチュー(EM5号)

  • 効能
    病害虫予防
  • レシピ
    ストチュー原液 レシピ(約1リットル分)
    700cc先に少量の湯を入れ、糖蜜を溶かしてから残りの水を入れ35℃以下にする。
    糖蜜45cc大さじ3
    75cc大さじ5
    焼酎75cc大さじ5焼酎の度数が25のときは、大さじ1追加
    EM1号75cc大さじ5
完全密閉できる容器で嫌気発酵させる。
発酵促進のため20〜30℃くらいの温度のところに放置し、ときどきふって混ぜる。
3〜5日でガスが出だしたらガスを定期的に抜き、ガスの発生が収まれば完成
ペットボトルは炭酸飲料のものがよいとされているようだが、ガスが発生しても変形
しないのでガスの発生状態がモニターしにくい。
いずれにしてもガス発生を伴う醗酵を行うので破裂に注意。
  • 冷暗所で常温保存
  • 消費期限は約半年、エステル臭がなくなれば終了
ストチュー散布用希釈液 レシピ(約1リットル分)
1000cc先に少量の湯を入れ、糖蜜を溶かしてから残りの水を入れる。
糖蜜2cc子さじ1弱(展着剤代わり)
ストチュー原液1cc子さじ0.5弱
  • 散布用希釈液は保存不可、使い切ること
  • 葉面表裏に散布する。
  • エステル効果は3日程度といわれるので、週2回散布が望ましい。
  • 木酢液、唐辛子エキスなどを加えると、効果UP&有効期間延長するかも。
  • 施肥を兼ねる場合は葉面散布用のアミノ酸肥料などを加えるといいかも。
    但し、週2回ではやりすぎになる。週1回か隔週にすべき。(私は週1)
  • 糖蜜は2倍程度に希釈して、100円ショップのプッシュボトルに入れると溶かす手間がなくなる。あまり薄めると腐敗の危険があるので注意。ストチュー原液はエステルが蒸散するので、密閉できないプッシュボトルは使わない。

EMボカシII

EMボカシII レシピ(約10リットルバケツ一杯分)
米ぬか4圈複隠悪函8Kg
油かす1.5圈複押ィ記函3Kg
魚粉1.5圈複押ィ記 )3Kg
お湯(40℃前後)0.61.2
糖蜜1020cc
EM1号1020cc
  • その他の材料を使う場合
    配合を変えるときは、米ぬかの割合を固定にしてそのほかで調整
    おすすめ:籾殻、籾殻クン炭、骨粉、かに殻。
    おからは水分量に注意

    醗酵鶏糞は安くて入手もしやすいが、醗酵肥料の材料に醗酵鶏糞を使うというのは意味ないような気がするのはわたしだけ?
  • 仕込み
    よく混ぜて、握った時にすぐ崩れる塊ができる程度の水分が正解。初めてやったときは、こんなに水分少なくていいの?って思うくらい。密閉できる袋に入れて嫌気発酵。密閉度はそれほど厳密でなくてもよいが、水がしみこんだりしないように置き場所には気をつける。
  • 醗酵期間
    夏場1週間、冬季2週間が最低期間。2ヶ月以上がよい。完成すれば、果物とアルコールを合わせたようなにおい。失敗すれば腐敗臭がするので必ず処分する。
  • 保存方法
    乾燥して保存、またはそのまま密閉して嫌気保存で6ヶ月以内に使い切り。
    若干の材料追加と活性液をかけて追醗酵すれば延命できそうな気がする。
  • 使用方法
    土に混ぜる、または埋めて施肥。施肥後活性液をかけるのもよい。
    EMぼかしに限らず、有機肥料は地表に露出させると虫がわくことが多いので注意
    1平米あたり100〜500g程度、堆肥とともにすきこむ。わらなどで乾燥しないようにするほうがベター。

    筆者は、畝間に堆肥マルチをしているので、堆肥マルチに混ぜ込みEM活性液をかける方法をとっている。雑草よけと、畝間の泥どろ化防止と、EM菌増殖を狙っています。
    シーズンオフに混ぜ込めばいい土になると思うんですが・・・
  • 効能
    有機肥料として作用、土中微生物の増加、連作障害の回避ができるといわれる。
    土ができれば、不耕起としたほうがよい。

  

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Last-modified: 2009-05-19 (火) 15:19:39 (3493d)