2馬力ボートを入手した2007年4月以降の釣行記です。
大阪府茨木市に在住しておりますので、明石方面と泉南方面がほぼ同距離です。ホームグラウンドは定めず、双方を攻めていこうと思います。
ボート釣り | 狙い:キス釣、ポイント下見 | 天気:曇り | 潮:若潮 | 波:0.5〜1m | 風:4〜6m |
エンジン稼働時間:0.5h位 延べ3h、途中給油なし | |||||
経費:石ゴカイ500円、青虫500円、レンガ280円、高速代3500円、ガソリン約3000円(往復160km位) | |||||
エサ:前半石ゴカイ、後半青虫。 道具:市販投げ仕掛、オモリ角15号、キス竿とシーバスロッド計2本 釣果:アナゴ40cm 1匹、トラギス10cm 3匹
3度目のボート釣行。来週友人と行く予定があるので、下見とシッティングバー等々の艤装の調子見をかねて釣行です。 炎天下、組み立てを終えて11:30過ぎに出船。前日に息子の幼稚園のミニ運動会と畑仕事があり、積み込みが夜中になってしまい、寝不足で体調最悪の状態でしたが、案の定出してすぐに酔ってしまい、釣りになりませんでした。
ポイント調査もあきらめて、焼却炉前で冷汗だらだら状態でキス狙い。根魚がくるポイントらしいので、細ハリスのキス仕掛けではなく市販の投げ仕掛けを使用しました。
水深40m地点ではじめたんですが、不勉強で深場でのキス釣りの方法を理解せずに行ったため、偶然かかったちびトラギスが3匹つれただけ… 釣りになってません。自作シーアンカーも入れてみたけど、効いてない感じ… だめだこりゃ 酔いもひどくなりそうなので、浅場に移動。しばらくすると竿が引き込まれ、上げてみると立派なアナゴでした。小学生のときにじーちゃんと夜釣りでねらったアナゴを思い出します。太刀魚もそうだけど、あんな形でよくあれだけ引くもんだなぁ。
その後岸に向かって流されるにしたがって、針がかりしないアタリが増えていき(ハゲかフグかな?)、嫁さんから早く帰って来いコールが来たので納竿。 3時に納竿したのですが、ボート洗浄、片付け、晩御飯、帰宅、ボート他自宅に収納など、完全に片付け終わって風呂に入れたのは結局11時近くになってしまいました。移動の1時間半が痛いですなぁ。 ちなみにアナゴは、ネットで調べて何とかきれいに捌けました。われながら上出来。翌日、てんぷらにして食べました。 |
今回の反省 ・酔い止め飲んでも体調が悪ければ酔う。眠気を嫌って前日に飲んでたけど、 現地着時に飲んだほうがいいかも。 ・シッティングバーによって座高が上がったので、標準位置の竿受けは低すぎ ・クーラーの表面がめちゃ熱い… 銀色シート張ったほうがよさそう。 ・LOGOSの-16℃保冷材で氷は夕方まで持った。いわしきびなごの冷凍ストックは溶けた ・片付けを考えると、3時帰港がベスト。
ボート釣り | キス・カレイ狙い | 快晴 | 中潮 | べた凪 | |
エンジン稼働時間:0.5h位 延べ2.5h、途中給油なし (このちょうじゃ、いつまでたっても慣らしが終わりませんがな…) | |||||
経費:マムシ1000円、青虫500円、高速代3200円、ガソリン約2600円(往復150km位) | |||||
エサ:マムシ、青虫は未使用 道具:市販投げ仕掛、オモリ角10号、筏竿2本 釣果:キス20〜24cm 4匹、カレイ25cm 1匹 2度目のボート釣行。前回はとりあえずボート体験でつりはおまけでしたが、今回は釣りメインで4歳の子供とタンデムです。とはいえ、前輪ドーリーの調整などで手間取り、ボートが出たのは午後になってから… 魚住は明石とはいえ海峡の激流からはちょっと離れているので、沖に出なければ流れもそんなに速くなくて釣りやすかったです。岸と海苔棚の中間くらいでアンカリングして、魚はすべて納竿直前の15時前後に当たりました。 | |||||
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ボート釣り | 初釣行のため狙いなし | 快晴 | 中潮 | べた凪→0.5m | |
エンジン稼働時間:2h位、給油1回 | |||||
経費:青虫500円、潮干狩り代3000円、帰省ついでなので交通費なし | |||||
エサ:青虫 仕掛:市販投げ仕掛 釣果:ボウズ 進水式でした。ボートを出すのに悪戦苦闘し、釣りどころではありませんでした。一応糸はたれてみたけど、当たりまったくなし。上陸後に合流した息子と父が採ったアサリが唯一の収穫でした。 | |||||
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