限られて入るが、街路樹や植え込みの落ち葉を集められる環境はあるので、腐葉土(落ち葉堆肥)を作ってみようと思う。
5/28 | 土嚢袋に2袋仕込みを行いました。1つは芝の刈りカスと雑草を混ぜたもの、もう1つは近くの道路で拾ってきたカラカラの落ち葉。いずれも土着菌の活躍は期待できないので、醗酵資材としてEMボカシ1をドカドカ入れて、EM活性液をかけました。その後、雨の当たらない乾燥した軒下に置きました。土嚢袋は水分蒸発し放題なので、今後様子を見て水分補充を行い、だめそうならビニールでくるむなどの処置を行おうと思います。 |
以下、素人の私のわずかな経験によるかってな所見です。
ピートモスを圧縮したもの。水を吸わせると5倍になる。
1mm以下の種にお勧め。 細かい種をバラ撒きして、覆土はバーミキュライトの粉で。 発芽したらジフィーセブンかセルトレーに移植するのがよい。
徒長したら、移植の際に深植えでリカバーすべし。
同じくピートモス圧縮だが、たる型のブロックになる。 ピートパンからの移植先に最適。 種まきにも使えるが、3粒ずつ撒くとかがやりにくい。
トマトなど、根がよく伸びるものでは定植時期前にすぐ根が出てしまう。その場合はビニールポットに鉢上げする。ていうか、そんならいきなりポットでいいような…
徒長した場合は、ポットに鉢上げして株元を少し埋めればよい。 土、または厚手の不織布の上において、保水させるとうまくいくような気がする。
いわゆるそのまま植えれるポットがつながったもの。
私は好んで使っているが、ポットに鉢上げするなら最初からそっちでやったほうがよいかも。 小さな苗で定植できる種では最適と思う。
安価だが、種をまくならそれなりの土と土の量も必要。 鉢上げに使うなら安い培養度で十分。
大きな種をまく場合や、3点撒きとかをする場合にお勧め。 育苗期間が長いものは、定植時期まで次々鉢上げできるように、複数サイズを用意する。 鉢上げはいきなり大きくしないで、苗に合わせたサイズで段階を踏むほうがよい。
大きいプランタに土を入れ、その植えにジフィーをおくと、水の保持量が増えるので乾燥で失敗する確立が下がる。さらに、ワイヤーをたててプランタごとビニールで包んで簡易温室を作るのがお勧め。加湿に注意。
ただし、4月に発芽温度25℃が必要なものなどは加温が不可欠。
初期は、新聞でふたをして乾燥防止すると言われるが、発芽後すぐにのけないといけないので気を使う。へろへろな芽が出る種ではやめたほうがいい。
芽が出たら、加湿は避けるようにする。
芽が出たらすぐに明るいところに出さないと、ひょろひょろと徒長してもやしになる。
とはいえ、いきなり直射日光は×
簡易温室なら、最初から外なので問題ないが、室内で目だしする場合は特に注意。 できれば、発芽日が長雨と重ならないようにする。
簡易温室では、天気のいい日の蒸れに注意。
昼間はビニールをあけるなどしてやらないと苗が蒸れて死ぬ。
本葉が出たら追肥が必要。適当に液肥を与える。
本来は、醗酵熱によって加温するもの。
小規模では電気で加温するヒーターが市販されている。
今年は、温床ではなく室内で発芽を行った。来年はチャレンジしたい。
マリーゴールド | トマト、じゃがいも、豆類 | 害虫防除、コナジラミ |
バジル | トマト | 生育を助け、味を良くする |
チャイブ | ニンジン | アブラムシ |
ペチュニア | 豆類 | 生育を助ける |