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自宅ネットワーク構成 †
Internet | Fiber Bit (マンションLAN) | |
┃ | | |
┃ | 【玄関下駄箱】 |
Router | BUFFALO BLR3-TX4 | |
┃ | 192.168.10.*/255.255.255.0 | 自宅プライベートNETWORK |
┃ | | |
┃ | 【Machine ROOM】 |
┣━━ | narue | Main PC/WindowsXP |
┣━━ | tomoyo | P2P PC/WindowsXP |
┣━━ | lain | FreeBSD Server |
┣━━ | ejserver | KURO-BOX Backup strage |
┣━━ | 無線AP | BUFFALO WHR2-G54(?) |
┃ | | |
┃ | 【Bed ROOM】 |
┣━━ | srx7 | VAIO SRX-7(NOTE PC)/WindowsXP |
┃ | | |
┃ | 【Living ROOM】 |
┣━━ | dell | DELL SC-420/WindowsXP |
┃ | | |
┃ | 【Japanese ROOM】 |
- 2005/6/3 解説
筆者の自宅はマンション全体で光契約していて、各戸にVDSLではなくLAN配線がされている。しかし、残念なことに10Mbps という 2003年に竣工したマンションとは思えない低速っぷりである。とはいえ貧弱なバックボーンと359世帯でシェアしていることを考えれば妥当なところであろう。ちなみに、接続料金は管理費から納められているので、見かけ上はただ(実態は強制加入)である。
いまどきのマンションは、どこもインターネット環境があると思うが、プロバイダが選べないのは苦痛でしかないので、これから買う方はちと高いがBフレッツが入っているところをお勧めする。特に管理費にインターネット代が組み込まれているというのは選択させない意図みえみえ、デペとネット業者の癒着に協力することになるので避けるべきである。ていうか、マンションやめて戸建てにしとき(笑)
当初、プライベートIPを静的に割り当てるという使えない構成であったが、FiberBITのIP電話導入戦略のおかげでグローバル動的割り当てとなった。ちなみに、IP電話は月額固定料金がかかるので当然ながら契約していない。
物理的にはほかの接続業者の参入も可能であるとは思うが、今のところその話はない。管理組合との交渉も行うとの触れ込みでチラシを入れていたUSENに申し込んでみたが、これまた半年以上たっても音沙汰がない。口だけの営業のノルマに協力したみたいで、非常に不愉快である>USEN
宅内においては、洋室1・2、和室、リビングにLAN配線がされている。
玄関の下駄箱内に各部屋からの配線とマンションLANの配線が露出しているので、ここにルーターを設置すれば各部屋でインターネットに接続できるようになる。デフォルトでは1部屋だけをつなげるための中継コネクタが設置されているだけなので、ルーターを設置する場合は自前で用意することになる。
当然ながら、宅内配線は100Mbpsである。(Gbit化キボンヌ)